最近、ビルド記事が無かったな。
でも、ビルドしてない訳じゃないんですよ。
ちまちまとやってはいて、2つのDPSスケルトンcustomを作ってた。
組み上げるだけならパッパとできちゃうんだけど、組み合わせ方が複数有ったり、アレンジが効くもんだからデザインが固まるのに時間がかかるし、そこで妥協もしたくないから納得いくまであらゆる角度で見てもらってから決めてもらいたい。
そんなことで、かなり時間をかけて作ってた。
好みのデザインって、人が変われば違うもの。
また、時が経てば変わるものだと思う。
使い手が望むデザインを試行錯誤を重ねて、確定するまでに出てきたNGデザイン集を作ってみると面白いかも。
個人的にNG集って好きなのよね。
そこから生まれる発想が結構あるから。
ということで、DPSスケルトンcustomのNGデザイン集です。
今後採用されるデザインも有るかもしれないけど。
まずはフード部のカラーリングから。
最初は使い手のイメージから勝手に作ってみたんだよねー…
ロッドのデザイン次第では、すごく個性的なロッドが出来ると思う。
そして、フード部のデザイン。
SDナットかKNか…
そして、SDに艶消しカーボンパイプ有りか無しか。
これもかなり表情が変わるので、好みが別れるね。
ちなみに自分はご存じの通り、KN派なんですよ。
次に悩むのはネームのフォントデザイン。
まずはフォントカラー。
ゴールドとホワイトでかなり印象は変わる。
あとは、フォント。
フォント探し始めたらあっという間に1日終わっちゃうのは自分だけ?(笑)
だから、ある程度の割り切りは必要だと思う。
全然印象違うよね。
あとは、カーボンパイプ部のスレッドカラーやワインディングチェックの色。
スレッドカラーでもかなり印象が変わるから侮れない。
最後に、カーボンパイプのネーム。
今回は思い切ってスプラッシュを採用。
黒スプラッシュ、こうやって見ると目立たないけど、コーティング後に太陽光の下で見てみたら惚れるよ(笑)
ということで、性能には関係の無いデザインで悩むこと数日間でした。
ただね、機能美って大事だと思う。
某メーカーから出た機能美の欠片もない軽さを追求したロッド。
ビルダーから見れば、あのロッドのパーツ代がどれだけ安いかすぐにわかる。
細部の仕上げはともかく、自分から見たら単なる作りかけのロッドに見えてしまう…
でも、ビルダーじゃない人からすれば、あの軽さを求める人は居るんだろうな…
自分が17ソアレ500Sを購入したのと同じように(笑)
とはいえ、メーカーから「特化した」性能のロッドやリールが出てきたのは凄く良いことだと思う。
アジングをシチュエーション毎により楽しめる為の道具。
応援したいですね(´ー`)
さて、そろそろ自分のロッドビルドにも手を付けるかな。
構想はほぼ固まったので、まずは1番時間のかかるリールシート作りから。
ロッドビルドに関するまとめ記事はこちらをどうぞ。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
でも、ビルドしてない訳じゃないんですよ。
ちまちまとやってはいて、2つのDPSスケルトンcustomを作ってた。
組み上げるだけならパッパとできちゃうんだけど、組み合わせ方が複数有ったり、アレンジが効くもんだからデザインが固まるのに時間がかかるし、そこで妥協もしたくないから納得いくまであらゆる角度で見てもらってから決めてもらいたい。
そんなことで、かなり時間をかけて作ってた。
好みのデザインって、人が変われば違うもの。
また、時が経てば変わるものだと思う。
使い手が望むデザインを試行錯誤を重ねて、確定するまでに出てきたNGデザイン集を作ってみると面白いかも。
個人的にNG集って好きなのよね。
そこから生まれる発想が結構あるから。
ということで、DPSスケルトンcustomのNGデザイン集です。
今後採用されるデザインも有るかもしれないけど。
DPSスケルトン customデザイン集
まずはフード部のカラーリングから。最初は使い手のイメージから勝手に作ってみたんだよねー…
ロッドのデザイン次第では、すごく個性的なロッドが出来ると思う。
そして、フード部のデザイン。
SDナットかKNか…
そして、SDに艶消しカーボンパイプ有りか無しか。
これもかなり表情が変わるので、好みが別れるね。
ちなみに自分はご存じの通り、KN派なんですよ。
次に悩むのはネームのフォントデザイン。
まずはフォントカラー。
ゴールドとホワイトでかなり印象は変わる。
あとは、フォント。
フォント探し始めたらあっという間に1日終わっちゃうのは自分だけ?(笑)
だから、ある程度の割り切りは必要だと思う。
全然印象違うよね。
あとは、カーボンパイプ部のスレッドカラーやワインディングチェックの色。
スレッドカラーでもかなり印象が変わるから侮れない。
最後に、カーボンパイプのネーム。
今回は思い切ってスプラッシュを採用。
黒スプラッシュ、こうやって見ると目立たないけど、コーティング後に太陽光の下で見てみたら惚れるよ(笑)
ということで、性能には関係の無いデザインで悩むこと数日間でした。
ただね、機能美って大事だと思う。
某メーカーから出た機能美の欠片もない軽さを追求したロッド。
ビルダーから見れば、あのロッドのパーツ代がどれだけ安いかすぐにわかる。
細部の仕上げはともかく、自分から見たら単なる作りかけのロッドに見えてしまう…
でも、ビルダーじゃない人からすれば、あの軽さを求める人は居るんだろうな…
自分が17ソアレ500Sを購入したのと同じように(笑)
とはいえ、メーカーから「特化した」性能のロッドやリールが出てきたのは凄く良いことだと思う。
アジングをシチュエーション毎により楽しめる為の道具。
応援したいですね(´ー`)
さて、そろそろ自分のロッドビルドにも手を付けるかな。
構想はほぼ固まったので、まずは1番時間のかかるリールシート作りから。
ロッドビルドに関するまとめ記事はこちらをどうぞ。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
コメント
コメント一覧 (2)
今回のアーバンアジング遠征で、メソッドの違いでロッドデザインも大きく変わる事を実感し、色々勉強になりました。
あのメーカーの竿は、賛否両論ですね。
色々なパーツを断捨離したデザインは、発表当初エイプリルフールのネタかと思いました(笑)
アーバンアジング行ってきたみたいですね(^-^)
自分もあれを経験してロッドに求めるものが大きく変わりました。
ああいう思い切ったロッドってなかなか無いので、これからもどんどん出て欲しいです。
ただ、デザインはもうちょっと…(^^;)