前回の休みは、内房にカワハギを釣りに行こうと思っていたけど、夜中から午前中にかけて雨の予報。
カワハギはまた今度にして、昼過ぎから釣友とまたまたファミリーハゼ釣りに。
前回よりはバイト数は減ったものの、サイズが大きくなっていて楽しめました(^-^)
カワハギはまた今度にして、昼過ぎから釣友とまたまたファミリーハゼ釣りに。
前回よりはバイト数は減ったものの、サイズが大きくなっていて楽しめました(^-^)
20センチほどのダボハゼ?
コイツはかなりの引きで楽しかった!
そして、不調とはいえどもこの時期になると気になり始める外房アジング。
去年も大好きなテトラ帯でこの時期美味しい思いをしてるのよね。
最近は勝浦方面でも豆アジが楽しめるという情報もあるので、気になりだしたら止まらない。
秋の外房アジング調査、行ってきましたよ。
仕事から帰って準備をしたらすぐに出発。
久々の外房方面への道のり。
そうそう、久々にフェルトスパイクを用意したら、フェルト部分にカビがぁ…(*_*)
しっかり乾かして保管したつもりだったのに…
テトラを走り回ってカビをしっかりと落としてやる。
最近はあまり出番が無くてゴメンね(T_T)
今回調査予定のポイントは3箇所。
最初の2箇所は常夜灯のある鉄板ポイントだから、先客が居るだろうなぁ…
この時期はアオリの新子も出没する時が有るので、一応小さい餌木も用意したんだけど。
1箇所目のポイントに着いたのは23時半頃。
ここは1人しか入れないポイントなんだけど…予想通り先客有り。
元々長居するつもりも無かったので、ここでフェルトスパイクに履き替え、ライフジャケットを着用してアジングスイッチON。
ジグヘッドとワームのセットを済ませたらすぐに次のポイントに移動するも…
ここも常夜灯下には複数名の人影が。
ここの釣趣はあまり好きじゃないポイントなので気持ちはすでに最終ポイントに(笑)
車から一歩も出ることなく最終ポイントに車を走らせる。
最後のポイントは大好きなテトラ帯。
これまでに他のアングラーと遭遇したのは1回だけで、それ以外は全て独り占めか釣友と2人だけ。
外房が不調でも、この時期になると実績がある大好きなポイントなのだ。
到着すると予想通り誰も居ない( ´艸`)
大好きなテトラで独りぼっち=テトラぼっち。
風は無く、ド干潮で潮位は低い。
昔は、このポイントで干潮時に釣れる気がしなかったけど、コツを掴んで去年から実績は出てる。
水深は深くないので、0.6~0.8gのジグヘッドでゆっくりとフォールさせていって、アジが居る層を見つけるのが早い。
重いジグヘッドにするとすぐにボトムに着いて根掛かりが多発するから。
岩礁帯と砂地が混在するポイントで、右側は岩礁帯が多く、この時期はムツが多い。
正面から左側は、奥は砂地だけど、手前になると岩礁帯になる。
今日の先発は、最近お気に入りのオールラウンダー、LGS5917と17ソアレ500Sのペア。
ジグヘッドは、アジデントの0.8gにワームはチビキャロスワンプのグローオキアミパワー。
17ソアレ500Sは、だいぶ使い慣れてきたので、外房の「巻きのアジング」でも使えるかのテストもしてみたくて。
1投目は正面にキャスト。
マイ・カウント20でボトムに着いたような感覚が有ったので、ラインスラッグを取るアクションをすると、予想以上にリグが右に流されている。
2回目のアクション後のフォール中に、引ったくられるアタリ。
下には突っ込まないのでアジでは無い。
…となると?
大きくなったねー。
しばらくはムツゲームも楽しめそうだな。
「ここでムツが釣れる」=「アジもいる」のは、過去の実績からわかってるのでテンションMAX!
過去の経験から言うと、ムツの下にアジが居ることが多いのと、潮流でリグが岩礁帯まで流されているからムツが釣れたんだと想像。
次のキャストはかなり左側アップにキャストして、カウントは25に。
ボトムを取って、2回跳ね上げてからのフォールで…
コンッ
アワセてものらない(T_T)
手前に来ると反応が無くなる。
3投目も、全く同じアクションでバイトが有る。
ワンテンポ遅らせてアワセると、
ジーー!
アジの引き来た!
20センチ超のまあまあサイズ。
今夜は楽しめそうだわ( ´艸`)
その後も、連チャンしたり30分ほど音沙汰無かったりと、去年と同じパターン。
恐らく、テトラ沿いに群れが移動しているので、群がくるとパタパタと釣れる。
アジからの反応が無くなると、レンジを上げてコイツに遊んでもらう。
昔はムツにラインを切られまくってたのに、最近は全然切られなくなった。
人間感度が上がって、アワセを早く入れられるようになったのかな?
そういえば、カマスゲームも後半は全く切られなくなったもんな…
ロッドのおかげで人間感度も上がって、飲まれる前に上顎に掛けられるようになったんだと思い込んでおこう。
辺りは真っ暗で、空を見上げると綺麗な星空。
外房の波が打ち寄せる音。
そんな最高のロケーションの中、自分1人でアジ釣れまくりで幸せ(´ー`)
しかも、サイズはみんな20センチ以上。
ただ、明確なバイトは少なく、違和感や「モゾ」「カスッ」系のバイトが多かった。
たまたま風がなかったから感じることが出来たけど、風があったら気付けないバイトがたくさんあったと思う。
ラインさばきによるラインテンションの問題か、ロッドの特性か…
AJX5919も持ってきたけど、最近めっきり使ってなかったのでどうもしっくりこない。
操作感度重視の柔いロッドばかり使っていたから当然か。
17ソアレ500Sは、慣れれば巻きのアジングでも全然問題なかった。
ただ、巻きが重いのでシビアなハンドル回転を求めると、刻み辛いかな。
ワイワイと楽しくみんなでやる釣りも、もちろん大好きだけど、
時には独りだけで黙々と釣りと向き合いたい時がある。
独り言言いながら(笑)
今日はそんな日でした。
釣果に満足して、車で一休みしてから朝マズメを迎えようと思ってたら…
起きたら7時30分でした…
年のせいか、仕事後の釣行は眠くてね…
でも、期待通りの結果が得られて満足じゃ。
みなさまも、素敵なFishing Lifeを!
コイツはかなりの引きで楽しかった!
そして、不調とはいえどもこの時期になると気になり始める外房アジング。
去年も大好きなテトラ帯でこの時期美味しい思いをしてるのよね。
最近は勝浦方面でも豆アジが楽しめるという情報もあるので、気になりだしたら止まらない。
秋の外房アジング調査、行ってきましたよ。
常夜灯の鉄板ポイントは先客有り。本命ポイントは…
仕事から帰って準備をしたらすぐに出発。久々の外房方面への道のり。
そうそう、久々にフェルトスパイクを用意したら、フェルト部分にカビがぁ…(*_*)
しっかり乾かして保管したつもりだったのに…
テトラを走り回ってカビをしっかりと落としてやる。
最近はあまり出番が無くてゴメンね(T_T)
今回調査予定のポイントは3箇所。
最初の2箇所は常夜灯のある鉄板ポイントだから、先客が居るだろうなぁ…
この時期はアオリの新子も出没する時が有るので、一応小さい餌木も用意したんだけど。
1箇所目のポイントに着いたのは23時半頃。
ここは1人しか入れないポイントなんだけど…予想通り先客有り。
元々長居するつもりも無かったので、ここでフェルトスパイクに履き替え、ライフジャケットを着用してアジングスイッチON。
ジグヘッドとワームのセットを済ませたらすぐに次のポイントに移動するも…
ここも常夜灯下には複数名の人影が。
ここの釣趣はあまり好きじゃないポイントなので気持ちはすでに最終ポイントに(笑)
車から一歩も出ることなく最終ポイントに車を走らせる。
最後のポイントは大好きなテトラ帯。
これまでに他のアングラーと遭遇したのは1回だけで、それ以外は全て独り占めか釣友と2人だけ。
外房が不調でも、この時期になると実績がある大好きなポイントなのだ。
テトラぼっちでパラダイス
到着すると予想通り誰も居ない( ´艸`)大好きなテトラで独りぼっち=テトラぼっち。
風は無く、ド干潮で潮位は低い。
昔は、このポイントで干潮時に釣れる気がしなかったけど、コツを掴んで去年から実績は出てる。
水深は深くないので、0.6~0.8gのジグヘッドでゆっくりとフォールさせていって、アジが居る層を見つけるのが早い。
重いジグヘッドにするとすぐにボトムに着いて根掛かりが多発するから。
岩礁帯と砂地が混在するポイントで、右側は岩礁帯が多く、この時期はムツが多い。
正面から左側は、奥は砂地だけど、手前になると岩礁帯になる。
今日の先発は、最近お気に入りのオールラウンダー、LGS5917と17ソアレ500Sのペア。
ジグヘッドは、アジデントの0.8gにワームはチビキャロスワンプのグローオキアミパワー。
17ソアレ500Sは、だいぶ使い慣れてきたので、外房の「巻きのアジング」でも使えるかのテストもしてみたくて。
1投目は正面にキャスト。
マイ・カウント20でボトムに着いたような感覚が有ったので、ラインスラッグを取るアクションをすると、予想以上にリグが右に流されている。
2回目のアクション後のフォール中に、引ったくられるアタリ。
下には突っ込まないのでアジでは無い。
…となると?
大きくなったねー。
しばらくはムツゲームも楽しめそうだな。
「ここでムツが釣れる」=「アジもいる」のは、過去の実績からわかってるのでテンションMAX!
過去の経験から言うと、ムツの下にアジが居ることが多いのと、潮流でリグが岩礁帯まで流されているからムツが釣れたんだと想像。
次のキャストはかなり左側アップにキャストして、カウントは25に。
ボトムを取って、2回跳ね上げてからのフォールで…
コンッ
アワセてものらない(T_T)
手前に来ると反応が無くなる。
3投目も、全く同じアクションでバイトが有る。
ワンテンポ遅らせてアワセると、
ジーー!
アジの引き来た!
20センチ超のまあまあサイズ。
今夜は楽しめそうだわ( ´艸`)
その後も、連チャンしたり30分ほど音沙汰無かったりと、去年と同じパターン。
恐らく、テトラ沿いに群れが移動しているので、群がくるとパタパタと釣れる。
アジからの反応が無くなると、レンジを上げてコイツに遊んでもらう。
昔はムツにラインを切られまくってたのに、最近は全然切られなくなった。
人間感度が上がって、アワセを早く入れられるようになったのかな?
そういえば、カマスゲームも後半は全く切られなくなったもんな…
ロッドのおかげで人間感度も上がって、飲まれる前に上顎に掛けられるようになったんだと思い込んでおこう。
辺りは真っ暗で、空を見上げると綺麗な星空。
外房の波が打ち寄せる音。
そんな最高のロケーションの中、自分1人でアジ釣れまくりで幸せ(´ー`)
しかも、サイズはみんな20センチ以上。
ただ、明確なバイトは少なく、違和感や「モゾ」「カスッ」系のバイトが多かった。
たまたま風がなかったから感じることが出来たけど、風があったら気付けないバイトがたくさんあったと思う。
ラインさばきによるラインテンションの問題か、ロッドの特性か…
AJX5919も持ってきたけど、最近めっきり使ってなかったのでどうもしっくりこない。
操作感度重視の柔いロッドばかり使っていたから当然か。
17ソアレ500Sは、慣れれば巻きのアジングでも全然問題なかった。
ただ、巻きが重いのでシビアなハンドル回転を求めると、刻み辛いかな。
ワイワイと楽しくみんなでやる釣りも、もちろん大好きだけど、
時には独りだけで黙々と釣りと向き合いたい時がある。
独り言言いながら(笑)
今日はそんな日でした。
釣果に満足して、車で一休みしてから朝マズメを迎えようと思ってたら…
起きたら7時30分でした…
年のせいか、仕事後の釣行は眠くてね…
でも、期待通りの結果が得られて満足じゃ。
みなさまも、素敵なFishing Lifeを!
コメント
コメント一覧 (2)
仕事の事を忘れて一人で楽しむ。
たまには良いもんですね。
沖堤のぼっちは11月まで厳しそうですね。
夜のテトラ気を付けてください。
私はトラブルで背後が危ないですが(^。^;)
夜のテトラぼっちは、昔から大好きな変態ですので(^^;)
何事も食わず嫌いは平行線になってしまうので、あれの件は1回試してみるとか?
双方の歩み寄りの糸口が見えるかもしれません(^-^)