釣行予定がことごとく台風で潰され、グレてます。
気晴らしに、TさんとHさんと近所のイナダ祭り会場に出向いてみるも、その日は堤防全体で2本と惨敗に終わる。
まぁ、本気度は低く、100均のメタルジグを引っさげて、メタルジグよりも高いアシストフックを付けて挑んでいるんだから、これで釣れたら本気の人に失礼だ。
2回ほど、何かを掛けたんだけど手前まで寄せてきたときにバシャバシャしてフックアウト。
あ、もちろん青物じゃない何かです。
見ていたHさんいわく、茶色っぽい魚だったとか(笑)
普段、超軽量リグで釣っているもんだから、28gのメタルジグをフルキャストしてぶっ飛んでいくのは気持ちが良いけど、腕が疲れますわ。
本気でやるには筋トレしないといけないなと思った。
台風の合間を上手くすり抜けて釣行できた釣友からは戦利品の太刀魚を頂き、ムニエルに。
激ウマです。
こんなに旨いなら狙って釣りたい。
コイツを狙うにも腕を鍛えておかなくちゃ…。
そんなこんなで前回ブログ更新から早半月。
段々と釣具屋に行かなくなり、物欲が無くなり、何だか熱が冷めてきてるのか…?
と思ったけど、今朝は「イナダ祭り会場でワラサを釣り上げたぜ」の夢で起床…
未練があるのか??(笑)
そんな状況でも依頼品のロッドビルド、少しずつ進めてます。
要望としては…
X5915よりブランクの張りがあるから、ボヨンボヨンしないでロングチタンと相性が良さそう。
チタンは手持ちの1.2-0.7のチタンをベースに19.7cm(埋め込み0.7cm含む)。
レングスは5フィートで考えていたんだけど、チタンを繋いで振ってみると少し不安が…
ガイド付けてなくてこの感じだと、素早いアクション後のカウンターが気になる。
長さを変えて振ってみた方が安心感がある。
釣友に連絡し、5.1フィートの許可をもらう。
長いものを短くはできるけど、短いのを長く出来ないからね。
そして、エンドのデザイン決め。
LINEであーでもない、こーでもない。
こういうのやってる時間も楽しいんだよね。
最終的にはコイツで決まり。
EVAの長さを少し変えるだけでシャープさが増す。
そして、超ショートエンドにはドングリ形状が一番しっくりくる。
実際に仮組したものを握ってもらい、リールシートとエンドの位置を決定。
ここまでくれば、あとは一気にガイド取り付けていくだけ。
んー…早くテストしてみたくなってきた。
コイツはX5915よりも自分好みの操作感度と反響感度の両立が出来るんじゃないか…あっ、これは自分のロッドじゃなかった(゚o゚;
エポキシを混ぜるときって、昔は使い捨てで何かの切れ端や厚紙とかを使ってたんだけど、UVレジンを扱うようになってからリシコンシートを使うようにしたんです。
おすすめします。
なんでかって?
薄いシリコンでできたペナペナのシート。
これの上でエポキシを混ぜて…
作業が終わったら固まるまで置いておく。
固まったら、簡単にペラッと剥がれるんですね。
UVレジンでワインディングチェックを作る時に、色の配合するのもコレでOK。
使い終わったらUVライトを当てて、硬化したらペリッと剥がすだけ。
「毎回台紙探したりするのめんどくさいし、使い捨ては勿体ないなー」
って思ってるビルダーの方は、是非使ってみてください。
手芸屋さんとかでも売ってると思います。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
気晴らしに、TさんとHさんと近所のイナダ祭り会場に出向いてみるも、その日は堤防全体で2本と惨敗に終わる。
まぁ、本気度は低く、100均のメタルジグを引っさげて、メタルジグよりも高いアシストフックを付けて挑んでいるんだから、これで釣れたら本気の人に失礼だ。
2回ほど、何かを掛けたんだけど手前まで寄せてきたときにバシャバシャしてフックアウト。
あ、もちろん青物じゃない何かです。
見ていたHさんいわく、茶色っぽい魚だったとか(笑)
普段、超軽量リグで釣っているもんだから、28gのメタルジグをフルキャストしてぶっ飛んでいくのは気持ちが良いけど、腕が疲れますわ。
本気でやるには筋トレしないといけないなと思った。
台風の合間を上手くすり抜けて釣行できた釣友からは戦利品の太刀魚を頂き、ムニエルに。
激ウマです。
こんなに旨いなら狙って釣りたい。
コイツを狙うにも腕を鍛えておかなくちゃ…。
友の操作感度特化アジングロッド制作
そんなこんなで前回ブログ更新から早半月。段々と釣具屋に行かなくなり、物欲が無くなり、何だか熱が冷めてきてるのか…?
と思ったけど、今朝は「イナダ祭り会場でワラサを釣り上げたぜ」の夢で起床…
未練があるのか??(笑)
そんな状況でも依頼品のロッドビルド、少しずつ進めてます。
要望としては…
- 5フィート前後のショートロッド
- 操作感度を重視
- 超ショートエンドで操作性も重視
- 使用ブランクはAJX5917
X5915よりブランクの張りがあるから、ボヨンボヨンしないでロングチタンと相性が良さそう。
チタンは手持ちの1.2-0.7のチタンをベースに19.7cm(埋め込み0.7cm含む)。
レングスは5フィートで考えていたんだけど、チタンを繋いで振ってみると少し不安が…
ガイド付けてなくてこの感じだと、素早いアクション後のカウンターが気になる。
長さを変えて振ってみた方が安心感がある。
釣友に連絡し、5.1フィートの許可をもらう。
長いものを短くはできるけど、短いのを長く出来ないからね。
そして、エンドのデザイン決め。
LINEであーでもない、こーでもない。
こういうのやってる時間も楽しいんだよね。
最終的にはコイツで決まり。
EVAの長さを少し変えるだけでシャープさが増す。
そして、超ショートエンドにはドングリ形状が一番しっくりくる。
実際に仮組したものを握ってもらい、リールシートとエンドの位置を決定。
ここまでくれば、あとは一気にガイド取り付けていくだけ。
んー…早くテストしてみたくなってきた。
コイツはX5915よりも自分好みの操作感度と反響感度の両立が出来るんじゃないか…あっ、これは自分のロッドじゃなかった(゚o゚;
エポキシを混ぜるときの台紙、使い回せるエコなシリコンシートがおすすめだよ
エポキシを混ぜるときって、昔は使い捨てで何かの切れ端や厚紙とかを使ってたんだけど、UVレジンを扱うようになってからリシコンシートを使うようにしたんです。おすすめします。
なんでかって?
薄いシリコンでできたペナペナのシート。
これの上でエポキシを混ぜて…
作業が終わったら固まるまで置いておく。
固まったら、簡単にペラッと剥がれるんですね。
UVレジンでワインディングチェックを作る時に、色の配合するのもコレでOK。
使い終わったらUVライトを当てて、硬化したらペリッと剥がすだけ。
「毎回台紙探したりするのめんどくさいし、使い捨ては勿体ないなー」
って思ってるビルダーの方は、是非使ってみてください。
手芸屋さんとかでも売ってると思います。
シリコンマット小セット
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コメント
コメント一覧 (2)
シリコンシート良いですね!
ホムセン行ったら買ってみます。
小さいの1枚なら150円くらいであると思います。
水洗いも出来るし、エポキシ使う頻度の高いビルダーにはお勧めしたい小物です。
UVライトに繰り返し当てていると、少しずつ黄ばんできますがね(^^;)