こんにちは。
久々にケータイネタでも書いてみます。
釣りの記事が多い当ブログですが、その記事を見てくれている人の約8割がスマホです。
しかも、そのスマホの中の約5割の人が、ドコモやauの大手キャリアで契約しているスマホです。
そのスマホ代、月々いくら払ってますか?

以前「格安スマホのメリットとデメリット」や、「大手キャリアのスマホを使うメリットとデメリット」の記事ではザックリとしたことしか書いてませんでしたが、「どんな人がどんな持ち方をすれば損をしないか」を、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
結論から言うと、

「ケータイ代安くしたいなら、勇気を持ってサッサと格安スマホにしちゃいましょう!そして、安くなった分、新しいタックル買いましょう!」

ということです。
ただ、「安くなりそうなのはわかってるけど、色々わかんないことが多くて、面倒臭そうでちょっとな…」
と思ってる人が大半だと思います。
そんな人たちの背中を少しでも押して、月々の通信費を少しでも安くして、趣味や自分の楽しみに使うお金に回していけたらと思います。

「格安スマホ」といわれるMVNO事業社数も200社を超え、正直「どこを選べば良いのかわかんない」という状況になってます。先日、「LINEモバイル」も本格販売を開始し、今後益々格安スマホ業界も盛り上がってくることでしょう。
しかし、「ここが一番良いよ」と万人に言えるところなんて無いです。
その人の使い方によって、お勧めは変わってきます。
今回は、その使い方に合ったお勧めの事業者を紹介していきます。

その前に!
格安スマホにする前に知っておく必要がある基本的な事項について説明します。

MVNO(エムブイエヌオー)って何?


【MVNO】とは、「モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター」の略で、簡単に言うと「自分でネットワークの設備を持たないで他社からネットワークを借りてサービスを提供する事業者」です。
反対に、【MNO】というのは、「モバイル・ネットワーク・オペレーター」の略で、自分でネットワークを構築してサービスを提供する事業者」です。

何やら難しいと感じたかもしれませんが、簡単に言うとこんな感じです。
【MNO】 ドコモ、au、ソフトバンクモバイル
【MVNO】 格安スマホ事業社多数
どうでしょう?
要は、【MVNO】の事業社は、ドコモやauの電波を使わせてもらって、サービスを提供しているのです。
なので、「格安スマホだからエリアが…」なんて心配は無用です。
ドコモやauと同じエリアで使えますから。

格安スマホと格安シムって何が違うの?


色んな呼び方をされて、よくわかんないですよね。
携帯電話やスマホには、シムカード(SIMカード)と呼ばれる「自分が使用(契約)している電話番号」が書き込まれている小さいカード(チップ)が入っています。大手キャリアなら、このシムカードに「ドコモ」とか「au」とか「ソフトバンク」のロゴが入っています。これが入っていないと通信や通話をする事ができません。
格安シムとは、MVNO事業社から、安いプランで契約したシムカードのみを指したものです。
スマホ本体は自分で用意していれば、シムカードさえあれば使えますからね。
格安スマホとは、上記の格安シムカードと一緒に、そのMVNO事業社から購入したスマホ本体を指したものです。
MVNOの事業社によっては、シムしか販売していない事業者と、シムとスマホ本体のセットで販売している事業社があります。
なので、スマホ本体を販売していない事業社のことを「格安シム」
シムとスマホ本体をセットで販売している事業社のことを「格安スマホ」
と呼んでいます。

格安スマホを使うには、専用のスマホ買わないとダメ?


「格安スマホって、シムフリーとか中国製のマイナーなスマホしか使えないんでしょ」っていう人。
違いますよ!
ドコモのエリアを借りているMVNO事業社なら、ドコモのスマホがそのまま使えます。
auのエリアを借りているMVNO事業社なら、auのスマホがそのまま使えます。
だから、わざわざ手持ちのスマホのシムロックを解除したり、シムフリースマホを買わなくても、今使ってるそのスマホのまま格安にできるんです!
もちろん、MVNO事業社が提供しているスマホに買い換えてもオッケーです。

シムロックって何?


シムロックというのは、特定の事業社しか使えないようにロックされている事で、ドコモで買ったスマホは「ドコモのシムしか使えないよ」というロックがかかっています。
それを解除すると、どこのシムを入れても使えるようになるんですが、事業社によって使ってる電波の周波数帯が異なってる場合が有る為、シムロックを解除したからといって、どこのシムでも使えるかといったらそうでもありませんので注意してください。
また、最初からシムロックがかかっていないものや、シムロックを解除したスマホを、シムフリースマホと言います。

自分の使ってる事業者の電波を使っているMVNO事業者を知ろう


  • ドコモ系
ほとんどのMVNOはドコモ系の為、全てを揚げるときりが無いため代表的なMVNOを揚げます。
IIJmio(ミオフォン)、OCN モバイルONE、楽天モバイル、DMMモバイル、DTI SIM、FREETEL(フリーテル)、イオンモバイル、LINEモバイルなど。
  • au系
mineo(マイネオ)、UQmobile(UQモバイル、Fiimo(フィーモ)
  • ソフトバンク系
残念ながらありません。同じ系列のY!mobileもMNOになる為、ソフトバンクの中古スマホをそのまま使えるMVNOは無いので、必ずシムロック解除か、シムフリースマホが必要になります。

ここまでのまとめ

なんとなくわかってきたでしょうか?
要は、格安スマホにするには、必ずしもシムロック解除が必要なわけでは無く、自分が今使用しているスマホをそのまま格安スマホ事業社でも利用できるということです。
自分が使っている事業社の電波を使っているMVNOに移行するなら、今使っているスマホをそのまま利用できるので、「格安シム」だけを契約すればいい。
自分が使っている事業社の電波を使っていないMVNOに移行したり、今のスマホがボロボロだから新しいスマホに変えると同時にMVNOに移行するなら、「格安シムと格安スマホ」をセットで契約すればいい。
ということです。

次回は、どんな人にどんなMVNOが最適なのかを自分なりにまとめたいと思います。