こんにちは。
今日はアジングロッドの感度(操作感度と反響感度)について…と思いましたが、先に「そもそも何でわざわざチタンティップのアジングロッドを自作するんだ?」というところを話します。

グラス、カーボン、チタンそれぞれの反響感度について、ダイワ公式ホームページ "スーパーメタルトップ"を見て頂くと分かると思います。
「柔らかいのに張りが有る」ので、操作感度と反響感度の両方を向上させる事ができるからです。
「柔らかいってどんなもんなの?」って思うかもしれませんので、自分のロッドの写真をどうぞ。

チタンティップ

シルバーのチタンの部分だけギューンと曲がってますね。
チタンの太さによって若干調整はできますが、この柔軟さが操作感度を向上させてくれます。

そして、バイトやボトムに当たった時の、独特の「カンッ」「キンッ」ていう金属っぽい感覚。
ラインテンションとティップへの負荷状態によって感覚は異なるけど、今までに明確に感じられなかったものが感じられるようになるのは確かです。

そんなチタンを使ったティップの技術は、大人の事情によりダイワからしか発売ができない模様。
チタンティップを使ってみたい人は、6万円近くするあのロッドをあのデザインのまま使うか、自分で好きなデザインで自作して、安く済ますか。
答えは個々の心の中にあるってことにしましょう。

操作感度と反響感度

外房の景色

「感度が良い」とは言っても、大きく分けると操作感度と反響感度の2つ。
この2つの違いを簡単に説明してみる。

操作感度が良いとは

アジングロッドの操作をしている時に、ジグヘッドの重さや潮の流れなどのわずかな荷重の変化を捉える事ができるロッドの事を「操作感度が良いロッド」という。
これはジグヘッドの形状や重さ、ワームやラインの種類によっても変わってくるけど、ロッドによって一番変わる感度だと思う。
一般的には、ソリッドティップとチューブラーティップを比べた時には、ソリッドティップの方が小さな荷重でも曲がり易い為、操作感度が良いと言われていますね。

反響感度が良いとは

アジングロッドの操作をしている時に、細かい振動も伝えてくれて、ジグヘッドが岩礁帯に当たった時や、アジがジグヘッドを吸い込んだ時の「コンッ」とか「ガッ」とかいう振動が伝わりやすいロッドの事を「反響感度が良いロッド」という。
これもラインテンションの掛かり具合によって伝わり方も変わってくるけど、ロッドによってかなり変わる感度。
一般的には、ソリッドティップとチューブラーティップを比べた時には、チューブラーティップの方が、ティップに張りが有り、中空で軽い分反響感度が高いと言われていますね。

まとめ

外房の景色


自分自身がアジングロッドに求める感度が「操作感度」なのか「反響感度」なのかを明確に持つと、自分好みのアジングロッド選びの基本になると思います。
ただ単に「感度が良い」だけに踊らされると、自分の求めていた感度じゃない場合があるかもしれないので気をつけましょう。

実際にアジングをしていると、「バイトが分からないからもっと明確にわかるようになりたい」とか、「リグの位置がわからないから、もっとリグの存在を感じられるようになりたい」 という明確な要求が出てくるはず。

上記をロッドで解決するならば、自分なら、前者ならチューブラーティップ、後者ならソリッドティップ、両方を高次元で体験したいならチタンティップが。初心者にはソリッドティップのアジングロッドをおすすめします。

それでは、素敵なFishing Lifeを! 

ロッドビルドに関するまとめ記事はこちら。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。


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