少しずつ形になってきた自作アジングロッド。
形になってくると、早く完成させて使いたい衝動に駆られるけど、焦らず、丁寧に、妥協せず。
今回の工程が終わればロッドビルドも終盤戦。このロッドでアジを釣る日も近い。

では、今回はブランクのスパイン出しからガイドの仮止めまでを紹介します。

今回使用したロッドビルドパーツ

   ① ガイド
  • T-LFTT 3
  • T-KTTG 3×3
  • T-KTTG 4
  • T-KTTG 6
  • T-KTTG 8
  • T-ATTG 16
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  ② 前回チタンティップを接合したブランク
      【アジングロッド】ロッドビルド。リールシート完成からチタンティップ取付編
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ブランクのスパイン出し

ブランクのスパインについては、マタギのホームページをご覧ください。
スパインを出して、それに合わせてガイドの設置をしないとブレの原因になったり、ロッド本来の性能が出せなくなるのでしっかりと行う。

スパインを出したら、マスキングテープを貼って印を付けておく。
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ブランクの切断


今回のアジングロッドは5フィート(152.4cm)にするため、ブランクのバット側から切断する。
チタン部:15cm(埋め込み部6mmは除く)
ブランク:137.4cm 

ブランクにマスキングテープを貼り付け、切断部に印を付けて引き鋸で切断。
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切断部を120番の耐水ペーパーで磨いてフラットにする。
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ガイドの仮止め

ガイドをスレッドで巻く前に、仮止めをして位置の調整をする。
仮止めの方法は人それぞれだが、自分は伸縮チューブを使う。
細く使えるのでスレッド巻きの邪魔にもならないし、外すのもハサミで切れば良いので楽でおすすめ。

まずは、必要な内径の伸縮チューブを必要な数だけカッターでカット。
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太いものから順に、ブランクに通していく。
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まずはバッドガイドから。伸縮チューブにガイドの足を通して仮止めしていく。
基本的には、リールスタンドのセンター部から50cmの位置に設置し、必要に応じて微調整する。
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ティップ部はこんな感じ。
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リールシートを仮止めし、ガイドにラインを通していく。
この時は注意する点は、リールシートがブランクの切断部(バット側)から通せない場合は、ガイドを設置する前にティップ側からリールシートを通しておく必要がある。 
リールシートを先に接着しても構わないが、自分は最後の微調整をリールシートで行うため、リールシートは最後に接着する。

ガイドに通したラインを重い物に結び、負荷をかけながらガイド位置を調整していく。
基準はフジのサイトをご覧ください。
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やっぱりチタン部からの急激なベントカーブになってしまう…
ガイドの数や位置を調整しながら自分の納得いくセッティングが見つかったら、ガイドの足の付け根のブランクにマスキングテープを巻いて、ガイドの位置に目印を付ける。
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ガイドの位置を決めるのも、ほんのわずかな調整でベントカーブも変わってくるから奥が深い。
ブランクとチタン部の継ぎ目には補強も兼ねて必ずガイドを設定するため、バットガイドと継ぎ目のガイドを基準に、ガイドとガイドの間のブランクの曲がっている1番頂点にガイドを設置し、それを基準に微調整するようにしている。
意外と時間のかかる作業のため、今回はここまで。
次回は1番大変なガイドのスレッド巻きかな…。

それでは、素敵なFishing Lifeを!


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