前回作成したスケルトンシート、実際に使用してみてグリップ感はIPSよりも好み。
なんだけど、やっぱりもう少し軽く仕上げたい。
見た目と軽さとグリップ感のバランスを兼ね備えたリールシートを求めて、色んな事を試してみることにした。

今回は備忘録も兼ねて、パーツの重さを記録。

DPS-SD16 リールシート


ご存じの通り、安価にオリジナルスケルトンが作れるリールシート。
アルミ部のカラーで若干値段が変わる。
SDフードの他にカーボンパイプなどを利用してスクリューナット部を自作できるKNフードタイプもある。

今回はSDフードタイプを使用。
スクリューナットが付いているので、まずは内側からマイナストライバーなどでこじ開けてナット部を外す。
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個体差があって、手ですぐに外れるものもあれば、上記のように少し手間をかける必要があるものも。
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分解したリールフットのロック部の重さは…
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3.6g。これだけでも軽い方だと思うけど、諸先輩方のブログを参考にこのアルミ部分を外す。
これはヒートガンを使用すると比較的楽に外せるようになるけど、慣れるまでは加減が難しかった。
3個目でようやくコツを掴んだ感じ。

ヒートガンって、安価で売っててビックリした!
ロッドの解体の時にも役に立つみたいなので、これから重宝しそう。
吹き出し部や熱したアルミ部は、めちゃくちゃ熱くなるので火傷に注意!
  ヒートガンのLOWで、アルミフードを熱する。
熱しすぎるとプラスチック部が溶けてしまうので、熱しすぎに注意。
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アルミ部をベンチで引っ張りながら、マイナスドライバーでプラスチック部を押し出すようにすれば…
スポッと外れる。
これ、思いついた人はホントにすごいと思った。
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そして、分解されたプラスチック部の重さは…
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なんとたったの1g?!
アルミ部だけで2.6gもあったのね…。
スケルトンの前後にこのパーツを使えば、かなりの軽量ロッドができあがるわけだ…。

KSKSS16 スケルトンパイプシート


続いてスケルトンシートのKSKSS16。
これもスクリューナット付きと自作タイプと2つあるけど、今回はKSKSSを使用。
コイツを軽くするには限界があるけど、グリップ感はお気に入り。
あくまでも「前回のノーマルと比べて少しでも軽くする」をコンセプトに加工。
フード部は極限までカットしてもこの重さ。
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後ろ側はノーマルだとフード側より重い。
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この後ろ側を、リールフットのはめ込み穴を貫通しないギリギリのところでカット。
カット部から少しEVAで延長して耐水ペーパーで削って形を整える。
これでノーマルより2gの減量。
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その他

そして、DPSのアルミ部を取ったものに、カーボンロービングを巻いてコーティング中のもの。
アルミ剥がしたままのパーツだと、何だか質素に見えちゃうから…
コイツは固まったらどれくらいの重さになるのかな?
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というわけで、3種類のスケルトンシートを作成中。
個人的にはハンドル部を作ってる時が一番楽しい。
耐水ペーパーで細かく削りながら、自分の思い通りの形にしていったり、完成品を想像しながら妥協せずに磨き上げているうちに、あっという間に時間が経ってる。
飲み会が多くて釣りに行けないこの時期は、ビルドで気を紛らわせられるし(笑)

完成したら使ってみて自分好みを更に追求していこうと思います。
それでは、素敵なFishing Lifeを!


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